習い事を続けるということ
台風の影響もあって涼しかったですね
私には二人の息子がいるのですが
今日は次男のピアノの発表会が行われました
次男は4歳からピアノを習っていて、今は12歳
その間教室の移動などはありましたが
今回で4回目の発表会でした。
そこで今日は習い事を続けるということで思いついたことを
書いてみたいと思います。
もともとピアノを始めたきっかけは
長男がピアノを習っていて、そこに付き添っていたことで
「俺もピアノを習いたい」と言い出したことです
私も子供が生まれたらピアノを習わせたいなという思いはありました。
私の想いと一致したことでピアノ教室に通うことになりました。
ちなみに長男は一年通いましたが、断念してます
今日の発表会が終わった後次男に聞いてみました
私 「これからも続けたいと思う?」
次男 「うん」
私 「ピアノが好きなの?」
次男 「よくわからない。でも弾けないのが弾けるようになるのは楽しい」
「せっかく通っているから弾けるようになりたい」
だそうです。ちなみにプロになろうとか全く思っていないそうです。
でも次男の場合は目の前の課題曲をクリアすることによってそれが
挑戦であり、楽しみ、喜びになっている。
その積み重ねが上達になって自信につながるんだろうなと思いました。
大人の習い事もできないことができるようになると嬉しくなるのは同じですね
私の教室でも
将来をパン教室やカフェをやりたいと目標を持って習いに来る人
単純にパンを作れるようになりたい人、想いは人それぞれですが
教室で習ったパンが自宅で焼けるようになった
レシピ本のパンが焼けるようになった
など、
自分で焼いてみた という繰り返しが
上達につながり、またその喜びが継続につながるのかな?と感じました。
今日はいつも書いているブログとは違って
なんとなく感じたことを書いてみました
最後まで読んでいただきありがとうございました
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